ALC壁に金属サイディングを張れるFS工法-安全性を担保できている理由




A.某タイルメーカーの考えに従えば担保できたことになります。(資料抜粋)


壁面に作用する風圧力は次の式で算出(ただし、建物の高さ13m、一般的な形状の建築物の場合)
風圧力(負圧)=0.4×60×√13=87kgf/㎡
縦胴縁の取り付け間隔が500mm間隔※、ビスの留め付けピッチが455mmとしたときには㎡あたりのビスの使用本数は4.4本となり1本あたりの必要強度は19.8kgfとなります。

※基本的には胴縁の取り付けは455mm間隔ですが、ALCジョイントと胴縁が一致する場合は500mm以下の範囲で胴縁をずらしますから500mmにて算出を行います。

風圧力 87kgf/㎡
胴縁間隔 500mm
ビス留め間隔 455mm
㎡あたりのビス使用本数 4.40本/㎡
ビス1本あたりの必要強度 19.8kgf


B.木造下地のビス1本あたりの必要強度50kgf、㎡あたりのビス使用本数3本、
  長年の施工実績。これは大切な指針。担保できていることになります。


C.耐風圧について、設計風荷重160.4kgf/㎡を超える力(ちから)をもって
  いることから担保できていることになります。


建物の高さ11.000m、地域:大阪府大坂市地表面祖度区分Ⅲ条件の数値。
FS工法の1本あたりのビスの強度は、4.5kN~5.4kN。(約450kg~550kg)。
3カ所/㎡使用として、設計風荷重の8倍以上。

さらに・・・

貫通固定方法も採用。最上階の梁(はり)部位に、約100㎡に1カ所、FS専用ファスナー(ただし、内装などとの干渉で使用できない場合はFS専用アンカーを代替え)を取り付け。

このことから

あと施工アンカー類でのアンカーの正しい使用法と注意事項によると、設計最大引き抜き強度に対し、長期の荷重は安全率“3”、短期の荷重には安全率“2”にする…と示しています。

スイトFS工法は、FS工法にFSファスナー(あるいはFSアンカー)との併用で取り付け。
これによりさらに強度アップ。
“安全率3”以上の能力があることになります。

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